【社内レポート】新年度会&懇親会を開催しました!(前編)

 CODICAL株式会社では1月17日、新年度会および懇親会を開催しました。
 全社員が一堂に会するのは、設立以来初めてのこと。みんなで都会を満喫しながら交流できるよう、会場は東京の摩天楼が一望できる京橋の会議室が選ばれました。絶景に、出会いに、社員一同は到着時から大興奮のご様子です。今回は、新年度会の模様をご紹介します!

  2024年のテーマは「挑戦と一体感」

 2023年10月2日より「CODICAL株式会社(コディカルかぶしきがいしゃ)」として新たな一歩を踏み出した当社。梶正登代表取締役は「クライアント、医療・福祉従事者の皆様、社員から”コディカルだから選ばれる理由”を確立する1年にしたい。そのためにも、新しいチャレンジを歓迎するコミュニケーションの活発な組織風土を構築しよう」と話し、今年のスローガンとして、”挑戦と一体感”を掲げました。

 また、望月亜美事業本部長より2023年の振り返りと3ヵ年予算について報告がありました。過去最高の売上高を達成した前年度をはじめ、コディカルの業績は右肩上がりの成長を続けています。望月事業本部長は「これまでの成果は一人ひとりの努力によって達成できたこと。自分自身を褒めながらチャレンジし続けてほしい」と話し、会場は温かい拍手に包まれました。

  新たな役員体制が発表されました。

   梶代表取締役より、2月から新代表取締役に小林慎哉副社長、取締役管理部長に増田純一管理本部長が就任することが発表されました。

 小林新代表取締役は主力である派遣事業・紹介事業の方向性、事業推進部の新設をはじめとする社内体制の強化など、今後の事業戦略について説明。「社員である皆さんのひたむきで前向きな姿を見て、自分ももっとやらねばならないと思っているし、コディカルなら更に挑戦できると感じている。緊張感を持ち続けながらみんなとともに頑張りたい」と意気込みを語りました。

 増田新取締役管理部長は、社内システムの刷新などDX推進をメインとした就労環境改善に関する取り組みについて報告し、「社員や派遣スタッフさんが働きやすい環境づくりを行いながら、新しくコディカルに入社したいと思ってくれる人が増えるような会社を作り上げたい」と話しました。

  各支店の活躍を称えあいました!

  続いて、「2024年の挑戦と一体感のための取り組み」と題し、東京、西東京サテライト、千葉サテライト、埼玉サテライト、神奈川、名古屋、大阪、福岡の各支店が決意表明を行いました。いずれの支店もチームワークの良さとモチベーションの高さが伝わる内容でした。

 ★新支店長(札幌・広島)へのエールも
 コディカルでは、4月1日より介護・医療人材のニーズが特に高まっている札幌と広島に新拠点を開設します。札幌支店長と広島支店長がそれぞれ抱負を語り、新たな門出に立つお二人にエールの拍手を送りました。

サプライズもあり?!懇親会へ続く…

「挑戦と一体感」を胸に、新社名&新体制となって更なる飛躍に向けた決意を固めた私たち。
次回は、歓談や美味しい食事、そして数々のサプライズ演出で大盛り上がりとなった懇親会の模様をお伝えします。